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【3種のカラー下地の透明感の違い】
こんにちは
オンラインメイクレッスン講師のいちこです
色つき下地ってたくさん種類があります
最近は、日焼け止めも色つきのものがでてきました
いろんな効果があってどれを選ぶべきか迷ってしまいますよね

*ラベンダー*
今っぽい透明感。青み・赤みの混合カラーですっきりとした明るさに。
どんな肌色の方もOK
*ピンク*
血色感のでる透明感。くすみやすい色白さん~普通肌色さん向け
*グリーン*
赤みを消して白さのでる透明感。色白さん向け
ざっくり分けるとこんな感じです
肌色に合ったカラー下地を選ぶのが大切です
新人美容部員時代…8年くらい前のことです
肌はとにかく白!透明感!の時代。
ニキビの赤みが強かったわたしはグリーンを使っていました
この3色の中でも肌が白く見えるのがお気に入りでした
でも、わたしの肌は普通肌からどちらかといえば健康的な肌色
下地をつけたあと、明らかに白浮きしていました
肌色に合わせたファンデーションを使っても白浮きしていました
先輩からベースメイクがおかしいと注意され
泣く泣く諦めてベージュの下地に切り替えたことがありました

肌色に合った下地を選ぶのはファンデーションを選ぶくらい大事です
今は8年前と違い
ナチュラルな透明感とツヤ肌が主流です。
してるのにしてないように見えるくらいのナチュラルなベースメイクが旬の肌です
ラベンダーの下地が続々と出ているのは、ナチュラルなベースづくりができるから
少し前までは、ピンク色の下地・CCで血色感のある愛されベースメイクが
その前はグリーンでつくる白っぽい明るいベースメイクが最先端でした
流行によって、下地の色も変わっているんです^^
もちろん、ピンクもグリーンも以前に比べてもっと肌になじみやすい色に変わってきました
*肌に赤み、ひどいくすみがなければ、旬のラベンダーカラーでトーンアップを
*くすみでお疲れ感がでやすい方はピンクカラーで血色感をあげて
*ほほやフェースラインに赤みがでやすい方はグリーンで補正を
どんな肌に見せたいか?を考えて下地を選ぶとなりたい肌に近づきますよ!